【 日本では明治時代から”アースバッグ=Super Adobe"が使われていた?! 】  

 22,2019 11:00

「三和土」これ、なんと読むかわかりますか?
 
日本では明治時代、セメントのない時代「三和土」という素材が地面を固める素材として使われていました。
土間として使われていただけでなく、用水路などの工事にも用いられていました。
 
「三和土」は「タタキ」と読み、土を叩いて固めるから「タタキ」と読み、
土と消石灰、にがりと3つの素材を混ぜていたことから「三和土」という漢字が当てられています。
 
まさに”Super Adobe”ですね。(Adobeとは中東やアフリカにある土や藁を固めた”日干しレンガ”のこと)
 
その三和土界にもレジェンド的な人が存在し、
その人の作った三和土はその固さから”石”と間違えられ、
海外からの来客に「人造石」と呼ばせたほどの強度だったそうです。
 
アースバッグの本拠地アメリカでは土と砂利、セメントを混ぜるのが一般的ですが
三和土という素材、ロングチューブ袋で一体化した壁、カテナリー曲線を用いたドーム形状あるいは円形の安定力、
これらを合わせることで日本の伝統を取り入れた”Japanese Earth Bag”が誕生するかもしれません!
 
発祥のアメリカから全世界中に広まり、
その土地土地の風土や文化に合わせた”改良”が行われつつあります。
 
引き続き、日本の風土にあった素材や制作方法を探って行きます!
 
 
次回ワークショップは3月26日より、熊本にて行われます。
●第2回JEBAスクール→→
詳細はhttps://www.earthbag.info/1-jeba
 
三和土2

三和土

 
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